大分県立芸術文化短期大学同窓会

活動紹介記事

【募集】マスコットキャラクターの原案を募集しています。

2020.11.30

学生さんから卒業生の皆様へお知らせです!!
「アートマネージメントプログラム」を履修している学生さんが
それぞれ、グループで考えた“芸術文化事業”を企画し運営するという実習を行っています。今年度の事業の一つに「芸文短大のオリジナルキャラクターを作る」事業があります。

今回、同窓会事務局宛に、卒業生の皆様にも原案を一緒に考えてほしいというご相談をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

芸文短大・同窓会 卒業生のみなさまへ
2021年に大分県立芸術文化短期大学は創立60周年を迎えます。
それを記念して、令和2年度後期の「アートマネジメントプログラム授業」において、芸文短大のマスコットキャラクターを制作する運びとなりました。
在学生・卒業生をはじめ地域の皆様にとって本学がより親しみやすくなることを目的とした「マスコットキャラクターのイラスト原案」を募集します。
採用されたキャラクターは、本学の広報活動や60周年事業に関わるPRなどに活用されます。たくさんのご応募お待ちしております。

情報コミュニケーション学科2年 山口亜里紗
学生の山口さんにインタビューをしました!

Q.アートマネージメントプログラムとはどんな授業ですか?
アートの持つ力を活用し、都市や地域に活力を与えるために学生が自分達でアイデアを出し合い、先生と生徒が試行錯誤しながら、企画を達成させていく授業です。

Q.どうしてマスコットの作成を行おうと思ったのですか?
60周年の節目を迎えるにあたり、このタイミングでのマスコットキャラクター制作が必要だと感じました。マスコットという視覚的情報が加わることによって、認知度の向上や話題性にも繋がります。マスコットキャラクターを作成する事で、今まで以上に芸文短大への親しみやすさを持ってほしいと思ったからです。

Q.どんなマスコットキャラクターにしたいですか?
みんなから愛されるような可愛げのあるマスコットキャラクターにしたいです。

Q.このプロジェクトには山口さん以外にはどんなメンバーがいますか?
美術、音楽、情報コミュニケーション学科の学生6人で活動しています。責任感のある人が多く、マスコットキャラクター作成に向けて積極的に活動しています。

Q.卒業生に向けてメッセージをお願いいたします。
一緒にステキなマスコットキャラクターを作りましょう。

たくさんのご応募お待ちしております!

募集要項や詳しいお問い合わせは下記をご覧ください。
大分県立芸術文化短期大学 マスコットキャラクター イラスト原案募集(大学HP)
https://www.oita-pjc.ac.jp/news/detail/1873
募集締め切りは2020年12月16日(水)必着

アートマネージメントプログラムでは様々な活動を学生たちが計画・実行しています。
後輩たちの活躍をどうぞ応援してください
その他の活動は芸短大ホームページをご覧下さい。

追記:
アートマネージメントプログラムとは(芸短大ホームページ・シラバスより)

本実習は芸術文化事業で求められる運営スキルと基礎知識に関して事業見学および実地実習を通して学習する科目である。事業見学・現場実習は公演や展覧会の開催時期に合わせ、土日等の開講時間外で実施される。必要に応じて、制作担当者を招き、事業に関する講演等を実施する。実習を通して、美術・音楽等のジャンルを越えて、様々な制作業務の現場の知識を身につけることを目的とする。