最終更新日 » 2020年6月8日
【第2回「それぞれの今」展 参加者募集のお知らせ】
 本学美術科卒業生で創作活動をする人、また主旨に賛同し創作を始める人を対象に、
 2021年4月20日(火)~4月25日(日)に開催する第2回「それぞれの今」展の出品者を募集致します。
本イベントは、同窓会も協賛しております。
詳しくは、芸短大HPのこちらの記事をご覧ください。
クリックすると募集要項と案内チラシが閲覧できます。

それぞれの今展ご案内

それぞれの今展表面

募集要項

それぞれの今展募集要項


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大分芸術短期大学同窓会

久しぶりの卒業生インタビューとなってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本年もどうぞ芸文短大同窓会をよろしくお願い申し上げます。

さて。2020年一発目の卒業生インタビューです。

今回は昨年釣具/ルアーメーカー EGOISTz(エゴイスト)を立ち上げられた、

情コミュ出身の佐藤慶将(さとう けいすけ)さんにお話を伺いました。

○プロフィール佐藤慶将さんプロフィール写真

 佐藤 慶将(さとう けいすけ)

 釣具/ルアーメーカー EGOISTz 代表

 2015年情報コミュニケーション学科 卒業

 趣味:釣り

 今興味のあること:マーケティング

  佐藤さんは、卒業後、物流系の企業や、Webマーケティング/Eコマースの運営企業などで、働きながら経営の勉強をされたのち、現在のEGOISTzを立ち上げられました。今回は「起業する」と行ったことについて視点を当てながらインタビューをしていきたいと思います。 

ー さて、まずお伺いしたいのはEGOISTzを立ち上げるきっかけはどのようなことだったのでしょうか?

 

佐藤さん:学生の頃から、自分はきっと従業員としてどこかの企業で働くより、経営者として働くことや何かをブランディングして自分で仕事を切り開いていく方が向いているだろうと思っていました。

 そのため、学生時代に色々なアルバイトを掛け持ちして、まずはお金を貯めることから始め、 卒業後、ある程度お金が貯まってきた時点でWebマーケティングやSEO、Eコマースの仕事に従事できる企業に転職しマーケティングについての知識を得ました。EGOISTzの製品

 EGOISTzを立ち上げる前は、OEM(※相手先ブランド名製造)の会社を立ち上げる予定でしたが、昨今の国際情勢なども考慮していくうちに「どうせなら好きなことを仕事にしたい!」と思い、趣味であった釣りの知識を活かして、釣具/ルアーメーカーを立ち上げることにしました。

ーEGOISTz(エゴイスト)ではどのようなお仕事をされているのですか?

佐藤さん:釣具やルアーメーカーとコラボしてオリジナルの商品開発・研究を行なっています。

最近は安くて使いやすい大量生産された製品も多く売られていますが、

釣りが好きな人がより釣りを楽しめるような、新しいタイプの釣り方を提供できる製品の開発が今一番のメイン業務です。そのほか、福岡にある釣りサークルの支部を大分にも立ち上げようとしていたり、地元の企業様や釣具店様を巻き込んで、釣りイベントや釣り教室を開催したりしています。

ーかなりアクティブに動かれているのですね!Youtubeに動画のアップもされているようですが、何かこうした活動をしていくにあたり参考としたことなどはあるのでしょうか?

佐藤さん:まだ起業して1年足らずなので、今は別府のbonitto(ボニット)というコワーキングスペースを利用させていただいており、bonittoで開かれる異業種交流会に参加したり、常駐されているコンサルタントの方に色々と相談に乗ってもらったりして経営に関する知見を広めています。

 それまでには、芸文短大の進路支援室に通い、大分よろず拠点や、大分県産業創造機構といった起業のサポートをしてくれる施設があるということを教えてもらって、起業関係の施設に相談に行ったりもしていました。

 進路支援室のサポートが当時は大変ありがたく、そこから昔の縁が繋がって今はbonittoに通っているという感じです。

ーなるほど。そこで母校が絡んでくるとはとても驚きでした。進路支援室というと私も卒業したての頃は在学生しか行けないイメージでしたが、佐藤さんのように卒業後に相談に行く卒業生も増えているようですね。さて、せっかく芸文短大の話が出たので、佐藤さんがどのような学生だったかなどを続けてお聞きしていきたいと思います。まず、芸文短大に入学したきっかけは何ですか?

佐藤さん:家から近かったことですね。あとはパソコンや情報に関する知識を身につけたかったのがきっかけでもあります。

ーだから情コミュだったと。佐藤さん卒業式の写真

佐藤さん:はい。当時はバイトを掛け持ちしたり当時から釣りに行ったりがメインで大学生活を謳歌していたので、結構不真面目な学生だったと思いますが、情報系の授業(情報処理基礎演習/情報機器基礎演習)などオフィス系のソフトを使用する授業で習ったことは今でも役に立っていて、情報系だけは真面目に取り組んでいてよかったなぁと思っています。

その他、社会学系の授業としては当時から企業を目指していたので、社会学の中でも地域社会特講での地元の方との結びつきや社会との結びつきなどの勉強はとても興味深いものでした。

 あとは映像編集演習とかメディア系の授業をもう少し受けていたらよかった・・・と後悔してますね。

ー 今やプチYoutuberですもんね(笑)学業の方はちょっと不真面目だったということですがサークルとか学校行事などについて思い出とかありますでしょうか?

佐藤さん:まず入学してすぐのヤロコン(※男子学生を中心とした新入生歓迎イベント)はすごく楽しかった記憶があります。そこでいろんな科の男子学生の友人もできました。

 あとは昔からギターが好きだったので軽音サークルの見学に行き、先輩達の演奏を見て「超かっこいい!」と思い即入部を決めたなぁという思い出もあります。

高校までは一回きりとか、なかなか馬が合わなかったりなどでバンドがうまくいかないことも多かったですが、実際入ってからもメンバーに恵まれて色々なライブに出させていただきました。サークルでのイベントは全部楽しかったなぁと思っています。

ー 当時、サークルにとっては希少なギタリストで、大活躍でしたもんね。ギターの腕も凄く、良いギターを持っていらしたので羨望の目で見ていました(笑)筆者と佐藤さんは1学年違いで同じ軽音サークル所属。)最近はギターとか弾かれてないのですか?

佐藤さん:仕事柄遠出したりも多いので、家でちょっと弾くぐらいですね。

     弾きながら当時のことを思い出したりしています。

ー ん? 遠出ですか?

佐藤さん:研究や開発をするために鹿児島や長崎の方によく出かけています。今日(インタビュー当日)も宮崎県の方に試作品を試しに行っていました。

ー なるほど!てっきり大分のどこかで釣りをされているのかと思っていたら、場所にもこだわって動かれていたのですね。話は少し戻りますが、会社としてや個人としてどちらでも構いませんので、今後の目標とかやってみたいことはありますか?

佐藤さん:まず個人としては小笠原諸島の母島に釣りに行きたいですね。外国に釣りに行くよりも下手に時間と交通費がかかるのでなかなか行けなくて・・・。釣り人の憧れの島で、最近では世界遺産登録もされました。できれば人気スポットになってしまわないうちに一度行って大物のマグロを岸から釣ってみたりしたいです。佐藤慶将さん釣り中の写真

 会社としては、今後、製品を多くの人に知ってもらい、使ってもらうことと法人化を目標に動いています。製品の開発については「安いものを沢山作るというよりはいいものを作りたい。」自分が気に入らなかったら世には出さない。そんな「エゴイスト」な気持ちでやっています。

今春には大手ルアーメーカーとコラボした商品を発売予定なのでぜひ釣りが好きな人に試していただきたいです。

ー ありがとうございます。では、最後に芸文短大在学生や大学へのメッセージをお願いいたします。 

佐藤さん:経営者という立場を選んだ自分として思うのは、アイデアがあるのにそれを形にしないのは本当に勿体無いと思っています。起業したくない人は仕方ないけれど、そのアイデアを活かせぬまま後悔してしまうぐらいなら是非起業という選択肢があるということを知ってほしいです。

 最初はわからないのが当たり前なので、まずは進路支援室に相談する、誰かに相談するということからはじめてみたら良いと思います。

 また、起業という選択肢をもっと身近にするために、コンサルの方や地元の経営者を呼んでの「経営」とか「創業」とかを扱う講義があったら当時の自分も嬉しかっただろうなぁと思うので、是非そういった内容もご検討いただければ嬉しいですね(笑)

まだ建物が建てかわってからは母校に遊びに行ってないので近々行ってみたいなと思います。もうすぐ60周年も近いということなので、ぜひ同窓会の方で同級生に会えるイベントの実施をしていただけるのを楽しみに待っています!

 

ー が、頑張ります!(笑)佐藤さん、ありがとうございました。近年、大分にもコワーキングスペースがたくさんでき始めています。県や市の施設でも創業支援を行なっているところがありますので、起業したいなと思っている方は一度相談に行かれてみてはいかがでしょうか。また、芸文短大の進路支援室でも卒業後の進路サポートを行なっていますので既卒生の方も是非利用を検討されてみてください。今回もお読みいただきありがとうございました。

(インタビューア/記:広報委員 高橋)

関連ページリンク:
芸文短大進路支援室
  既卒者支援について:https://www.oita-pjc.ac.jp/career/kisotsu.html
EGOISTz http://egoistz.com/
bonittohttps://peraichi.com/landing_pages/view/bonitto

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大分芸術短期大学同窓会

初春の候、新春のお喜びを申し上げます。

2020年、いよいよ芸文短大のキャンパス整備も大詰めとなってきております。併せて、大学の60周年記念まであと約2年となってまいりました。

同窓会としては今後60周年に向け

・新理事の募集

・助成金支援の続行

・広報活動の充実

・イベント企画

などを行いたいと考えております。

ぜひ皆様卒業生のお力添えをいただけますと幸いです。

本年も変わらぬご支援ご厚誼を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


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大分芸術短期大学同窓会

当同窓会では今後の芸短大の更なる発展や卒業生の活動のお手伝いのために定期的に理事会という話し合いの場を設けています。

今年度から60周年に向けてさらに動きを進めていきたいと考えており、その第一弾としてオープンデーを設けることにしました。

普段、同窓会がどんなことをやっているかや50周年の時に行ったホームカミングデーの事などを、現理事が説明いたします。

当日はフラットでオープンな場として卒業生/在学生の皆様から様々なご意見を伺いたいと考えております。

日程や詳細は後日改めてお知らせします。

ぜひ昔の同級生などと久しぶりに母校に遊びにくる感覚で参加されてみませんか?

皆様のご来場お待ちしております。


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大分芸術短期大学同窓会

同窓会役員にて今年度も学長訪問を行いました。

 

これまで長期に渡り会長を担当してきた美濃、副会長若竹、

2018年度組織編成にて会長になった池邊、副会長前田、事務局長若杉と

同窓会事務局の手嶋の計6名が中山欽吾学長のもとを訪問いたしました。

中山学長、お時間をいただきありがとうございました。

 

芸短大同窓会は今後、60周年に向けたイベントの企画、

これまで続けてきた助成金の補助の利用の拡大などを精力的に行ってまいります。

個人主催の同窓イベントの開催や個展への補助など小さなものから大きなものまで

同窓会にご相談ください。

 


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大分芸術短期大学同窓会
2019年度 前期公開講座の受講生を募集します!
県立芸術文化短期大学では、一般の方も芸短の授業に参加できる「公開授業」と、一般の方を対象に独立した講座を開講する「オープンカレッジ」を運営しております。
版画やオペラ、語学、プログラミング、産業組織心理学などなど、講座の内容はさまざまです。詳しくはチラシか芸短ホームページをご覧ください。
◆PDFはこちらからご覧いただけます◆

<ホームページ>

<お申込み・お問い合わせ先>
 事務局 公開授業担当・オープンカレッジ担当
  電話  097-545-0542(代表)
  メール geitan-oc@oita-pjc.ac.jp
 (芸短ホームページの申込フォームからもお申込みいただけます)

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大分芸術短期大学同窓会

これが大分芸文短大音楽棟の小ホールで聴けるサウンドなのか?!
すばらしい好演


「同窓会活動応援」事業である、「第5回 Opera Piena di Vita OB演奏会」を聴いてきました。
短大サークル活動のOBが主になっている演奏会です。
感想を一言でいうと、「これが大分芸文短大音楽棟の小ホールで聴けるサウンドなのか?!」、これは良い意味です。

 

第1曲目の合唱から度肝を抜かれましたね。


ヴェルディ作曲オペラ「ナブッコ」より
「Gli arredi festivi giu cadano infranti」
まず男声が充実していて、サウンドに厚みがあるんです。そしてもちろん上手です。
しっかり訓練された方たちの合唱だとわかります。
現役生の男声が増えたことが大きいのでしょうが、一人一人のサウンドも良いのでしょう。
これは数年前までの男声が少なかった芸短ではなかったことだと思います。
そして、あくまでも1サークルメンバーとそのOBだけなんですね。ちょっと信じられない程でした。

次々に現れる熱演。これは芸短で起きているのか?!

 


次々に現れる熱演により、自分の目と耳を疑うようなシーンが続く。
これが大分芸短出身の、しかも顔なじみの演奏者が多い中で聴ける演奏なのか?
もちろん10年くらい前でも、芸短出身で一流の方、素晴らしい演奏をする方はいましたが、
しかし、1短大の1サークルの集まりというだけで、これだけ層が厚く、歌える人が大分に集まるものなのか?
現役生の出演者に聞いてみたところ、実際に近年は、県外出身の学生が広範囲の全国各地から集まってきて、増えているのだという。
10年ほど前は、県外生と言っても、九州内が多く、九州以外からはわずかだった。
明らかに状況が変わってきており、全国的にも大分芸短の存在感が増してきているのではないかと思う。

まとめ まさに「箱不足」の演奏会


力量に比べて、役目が不相応に軽いという意味の「役不足」という言葉がありますが、今回の演奏会は、まさに「箱不足(会場不足)」の感がありました。
このサウンドの質量は、とても定員100名程の小ホールには収まりきれないのではないかという、
エネルギーにあふれた熱演でした。
会場も満員になっていたので、次回の演奏会があるときには、もっと大きな箱(会場)でやってもいいんじゃないかと思います。
そして、やはり大分にも役者がそろってきている。そう思わせる、演奏会でした。
僕がどれだけ書いたとしても、やっぱり音楽って言葉では表現できない。演奏会を楽しむには、演奏会に行くしかない。
ということで、次回があるときには、今回行きそびれた方は足を運んでみてくださいね。
演奏者とスタッフの皆さん、楽しい演奏会をありがとうございました。

今回の演奏会に出演された、同窓生(卒業生)の皆さん。


(敬称略)

佐々木洋平(代表)、高宮沙智恵、籔内春香、山崎由夏、橋本夏希、江口まゆ、甲斐愛美、古谷昴、尾郷夏美、芦刈剛信、前田桃、池畑和希、川井田知穂、齊藤芙友子、藤田英璃奈、牧山亮、小谷美佳、吉永研二

(文・写真 森山拓)


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大分芸術短期大学同窓会

○大分県立芸術文化短期大学 国際文化学科(現:国際総合学科) 卒業

   大分大学 経済学部 経営システム学科に編入

   現在、The Ritz-Carlton Tokyoに勤務する。

○趣味 芸術に触れること・マラソン、

○最近はまっていること お酒大好きなのでビール・ウイスキー工場や記念館、ワイナリーを休みはまわってます!

ーーいよいよインタビューも3回目になりました!

今回は学科名変更前である国際文化学科の最後の卒業生で

現在は世界的にも著名なホテル、ザ・リッツ・カールトン東京に勤務されている

安藤さんにインタビューをおこないました。

それでは、安藤さん、早速ですが芸短大に入学したきっかけを教えてください。

公立の短期大学なので経済的に負担が少なかったことが何よりの決め手でした。

また、入学前当時から4年生大学への編入学の実績があり、私自身もこれを希望していましたので入学後も編入を目指して勉学に励みました。

結果的に、経済的な負担を抑えながら4年間で県内の二つの大学に通うことができ、

学びや友人との親交を深められたことは振り返ってみると私にとって非常に有益な選択でした。

ーー芸短大でも、十三夜TV(※1)など地域活動・文化活動にも積極的でしたよね。大分大学への編入後も含め、学生時代どんな活動を頑張りましたか?

学生時代は様々な活動をしましたが、共通して私が力を注いだことは組織を支える環境づくりです。大学一年生の秋には、募金活動を行う学生団体の大分県の代表を務めました。300名を超えるスタッフと4日間の街頭募金で概算260万円のご寄付を賜り、街頭募金50年の歴史上、大分県では過去最高額を達成しました。

また、「大分まちなかTV」という学生メディアの総合司会、編入学後は飲食に関わる二つの団体・交流会の代表を務めるなど、多方面でリーダーとして活動してきました。

活動の中で仲間が能動的に活動できる組織の仕組みの重要性を知り、組織を支える喜びをここで学びました。

ーー卒業後も県内で多岐にわたってリーダーシップを発揮されていたこと、私も覚えています!ちなみに芸短大在籍時のことで一番印象に残っていることがあれば教えてください。

特に印象深いのは芸術・人文の学部を越えて出会えた様々な友人と毎日遅くまで議論して過ごした時間ですね。

私にとって「人との出会い」が学生時代の一つの大きなテーマでした。芸短大在籍時は会いたい人には必ず会いに行くようにしていたので、専門性をもつ多分野の友人ができました。その後、困ったらこの人に紹介・相談しようという発想が 自然と生まれてきたので、交流会という形で場を提供し主催させていただくようになりました。

ーー当時、街中にあるカフェ&バーでも他大学の卒業生の方などと共に若者の交流会のイベントをされてましたね。顔の広さや、安藤さんの人柄の良さが本当にわかるイベントが多かったようにも思いました。きっと今ホテルで働いている際にもそのイベントを主催したり、リーダーシップを発揮したことによる経験値が活きているのではないかと思いますが、勉学の方で芸短で学んだことが活かせてたりすることはあるのでしょうか?

大学で培った語学やコミュニケーションといった国際感覚、また企画力を楽しみながら実践していますね。私はThe Ritz-Carlton Tokyoという東京・六本木のラグジュアリーホテルでラーニングコーチとしてゲストサービスの知識と技術のトレーニングにあたっています。特徴としては外資系企業だということもあり上司やゲストに

外国人の方が多く、日本にいるのに館内はいつでも外国のような雰囲気で楽しいですよ。

(写真:今の仕事を志すきっかけになった恩師と。)

ーーありがとうございます!働いている姿などをお写真で拝見しましたが、本当に活き活きとされているのがすごく伝わってきます。日本国内でもグローバルに活躍している卒業生がいるということを今回のインタビューを通してお伝えすることができて同じ芸短OGとして誇らしく思います。ここまで多岐に渡って活動されたり、勤務先でも実力を発揮されているのでしょうか安藤さんの今後やってみたいことや目標はなんですか?

私たちのような若い世代のリーダーシップが地元大分や地方都市に貢献できる仕組みづくりがしたいですね。

私の専門は宿泊業なので、街そのものを宿にしようといった分散型ホテルの発想に非常に興味があります。これはレストランはまちの食堂・お土産屋さんはまちの雑貨屋さん、宿は空き家や空き店舗を改修したもの、といった本来一つのホテルに集まった要素を分散させて街全体でゲストを迎えようという発想です。源泉総数・湧出量ともに日本一のおんせん県おおいたはこの発想と非常に相性が良く、自慢のさまざまな温泉でゲストを迎えられる魅力的な宿となり得ます。こういったことを手がけていきたいですね。

ーー将来、安藤さんの力で大分の宿泊業が盛り上がってくれたら地元に住む卒業生としてはとても誇らしいですね!また、安藤さんのような活発な卒業生が今後増え、地元に貢献する人が増えれば、まだまだ大分県も盛り上がれるのではないかとおもいました。最後に、卒業生として今後、芸短大に期待することや、芸短大が将来こんな風な大学になって欲しいという理想像はありますか?

大学は人が自ら成長し育つ場所です。今後の卒業生がここで育んだリーダーシップでどれだけ社会に貢献出来たかという点で知られるようになってほしいですね。

私の恩師である先生は、芸短大生には地域の潤滑油・若い新鮮な血液としてまちを活性化させてほしいといっていました。最近では「Tokyo Bon2020東京盆踊り大分Ver」(※2)

という大分を紹介する動画がYouTubeで10万回再生を越えましたが、こうした新しい視点と発想で地域を見つめ、是非大分の好きなところや魅力を、それがなぜ好きなのかを世界に向けて情報発信してほしいです。

 

ーー安藤さん、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

芸短といえばどうしても女性が多いイメージに焦点を当てられがちですが、

こうして多岐にわたって活躍する人文系OBもいます。

今回のインタビューを通して、安藤さんのようにグローバルに活躍することを夢見る入学生が増えたり、在校生の1進路の道しるべとなれば同窓会としても幸いです。

今後、安藤さんのような人材が増え、ますます地方都市が盛り上がっていくことに期待したいですね。

記:広報委員 高橋

※1 十三夜TVとは….

当時勤務されていた下川正晴教授の師事のもと芸短生を中心に始めたU-Stream 配信の番組で、

最初の頃は府内町にあった「十三夜」というお店で生放送を行っていたので、「十三夜TV」と言われていました。

大分市市議会議員の方や大分の企業の代表の方など大分にゆかりのあるゲストの登場や

大分にスポットを当てた番組編成となっており、様々な場所へのリポートなども組み込まれていました。

途中から、「十三夜」からスタジオが様々な場所へ移ったため、名前を「大分まちなかTV」に変え、平成27年9月27日まで丸三年続きました。

※Tokyo Bon2020東京盆踊り大分Verとは…

「恋するフォーチュンクッキー」や「恋ダンス」など一般人が踊る動画が最近多くヒットしていることから、東京オリンピックの宣伝動画であるTokyo Bon 東京盆踊り2020 の地方バージョンを作ったら面白いのではないか、というコンセプトを基に作られた動画です。

インタビュー内にも出てきました、まちなかTVで知り合った仲間を中心に大分のクリエイターが作成を行いました。

前回の卒業生インタビューに掲載させていただきました、河野真歩さんやその他芸短大卒業生/現役生がキャストとして出演している、芸短大にも縁のある動画となりました。

現在14万回を超える再生数があり、海外のユーザーからも多数のコメントが寄せられています。

(補足内容協力:大分市市議会議員 三浦由紀様、芸短大非常勤講師 佐藤哲也先生)


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大分芸術短期大学同窓会

2018年11月3日(土)、11月4日(日)に第57回芸短祭が開催されました。

4学科それぞれの特色溢れる出店やサークルによる催し物も行われ、

温かみに溢れた芸短大らしいイベントとなっていました。 (さらに…)


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大分芸術短期大学同窓会

11月10日(土)、明日香美容文化専門学校 10F大ホールにて、劇団立見席 第74・75回公演「裁判長!ここは情状酌量なんとかなりません?」に本学卒業生が出演します。ぜひ、足をお運びください。

(さらに…)


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大分芸術短期大学同窓会
大分芸術短期大学同窓会
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