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『ボクの彼女は発達障害~障害者カップルのドタバタ日記~』※6月9日追記

お知らせ 卒業生活動紹介 2014/6/4

本学卒業生の漫画家寺島ヒロさん(ペンネーム)が漫画を担当された『ボクの彼女は発達障害~障害者カップルのドタバタ日記~』が昨年9月10日に発売されました。
聴覚障害を持つくらげさん(著者)と発達障害を持つ彼女のあおさんカップルの恋愛を通しての色んな気づきや面白いなと思う事や惚気が描かれています。
発達障害を持つ方との距離がぐんと近くなり、もっと楽しくお付き合いができるようになる一冊です。

『ボクの彼女は発達障害~障害者カップルのドタバタ日記~』(学研ヒューマンケアブックス)
著者:くらげ 氏
漫画:寺島ヒロ 氏
監修:梅永雄二 氏

学研『実践障害児教育』で『アスペっこしらしんけん』という連載もされています。ぜひ手にとってご覧ください。

※筆者の方からコメントを頂きましたので、追記してあります。

 

筆者の寺島ヒロさんからコメントを頂きました。

平成元年卒業生の寺島ヒロです。このたび私が漫画部分を担当しました『ボクの彼女は発達障害』を母校のサイトで紹介していただけることになり、本当に有難く思っています。本書は発達障害をテーマにしてはいますが、人と人とが惹かれあい、わかりあおうと努力する姿をコミカルに描いており、どんな人にも楽しんでいただける内容と自負しています。ぜひ多くの人に読んでいただきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

 
~事務局首藤の感想~

タイトルからして、発達障害の方が身近にいて、どう対応していいか分からないから勉強したいという方が手に取る本かと思っていたのですが、全然ちがう!!普通の人が普通に読んで面白い本です。

もちろん、著者のくらげさんと発達障害の彼女のあおさんとの日常生活の中で疑問に思った事や面白かったエピソードがまとめられてあり、発達障害について知る事ができる本に間違いないです。発達障害とはどんなものか、障害を持つ方はどんなふうに生活しているのか、など分かりやすい文章と漫画で構成されているのですんなり頭に入ってきました。難しい専門書を読むのはハードルが高いですがこれなら楽しく知る事ができます。

ただ、私はこれを読んでいて、実は恋愛指南書なんじゃないかと!!

人と人が付き合うという事について大事な事がたくさん書かれてありました。
相手の事を認めて想いやる事が大事。そんなこと当たり前なんですが、時として忘れてしまう事が多々あります。

くらげさんとあおさんがお付き合いをする上で、くらげさんがあおさんの事を考えて生活の仕方を合わせていくことはとても大切な事になっているようですが、健常者同士のお付き合いの中でもやっぱり想いやりや尊重は大事な事で、相手が楽しく喜んでもらえる事を一番に考えられたらきっと上手くいくんだろうなと思いました。くらげさんの目線から書かれてありますから、くらげさんがこういう風に対応しているということがたくさん出てきますが、あおさんも同じ気持ちでいることが伝わってきました。だって、健常者がなんちゃない事ですら、多くのハードルを越えなければいけないあおさんが、くらげさんと並んで歩いく。愛がないと出来ない事だよ、これは。

深く愛し合っている2人なんだなと強く感じました。
くぅ~妬けるな~(=^・^=)

とにかくゼヒ読んでみてください☆オススメです


2014/6/4 

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